「道の駅とよはし」 東七根町が選ばれた理由は防災だった!詳しい場所も

 

こんにちは～はるぺんで～すⓋ

 

かねてからオープンはいつだ？と話題になっていた「道の駅とよはし」ですが、オープンが間近になってきました。

 

1月6日の東愛知新聞には「今春オープン」と書かれていましたね。

 

場所は豊橋市の南側に位置する東七根町の「アグリパーク食彩村」のすぐ横ということすが、ふと見渡せばまわりは畑の方が多いのどかなところです。

 

なんでこんな何もないところに「道の駅」を作るのだろう？と思ったので調べてみるとその理由は防災にあったことがわかりました！

 

そこで今回は東七根町が「道の駅とよはし」の場所に選ばれた理由について紹介したいと思います。

「道の駅とよはし」

 

東七根町が選ばれた究極の理由は防災だった！

 

ここ数年、日本中のあちこちで大小の地震が相次ぎ、駿河湾、三河湾を中心とした東南海沖地震が心配されています。

 

ハザードマップで見ると、愛知県は田原市はもとより豊橋市も津波や液状化で壊滅状態になるかもしれないと予想されている部分が多いのでどこへ逃げたらいいの？？？と焦ってしまいます！

 

ところが国土交通省の発表によると、東七根町のあたりは津波の被害が想定されていない上に、液状化の危険性も極めて低い地域なのだそうです。

 

引用元http://www.cbr.mlit.go.jp/

 

💡この図を拡大してみるとこんなことが！

 

引用元http://www.cbr.mlit.go.jp/

 

引用元http://www.cbr.mlit.go.jp/

 

「道の駅とよはし」の周辺にはもしもの時に対する配慮も！

 

周りは畑ばかりだと思っていましたが、広い丘陵地帯のはこんな立派な施設がありました！

 

• 「豊橋技術科学大学」

 

• 「福祉村（病院・老人保険施設・郵便局など）」

引用元http://www.fukushimura.net/

 

• 「りすぱ豊橋（沐浴・休憩・トレーニングセンター）」

引用元http://www.re-spa-toyohashi.com/ 

 

しかも豊橋東バイパスを七根インターチェンジがすぐ近く、これらの施設はコミュニティバスや路線バスが通っていて広い道路が整備されています。

 

引用元https://www.toyotetsu.jp/（バス路線図抜粋）

 

もしも大きな地震がきても倒壊して道をふさいだりする高層ビルなどがなく、自衛隊などの救援部隊活動拠点に最適な場所だったんですね～。

 

そうだったんですね(#^.^#)

そう言う理由でこの場所が選ばれたのだとわかって納得しました！

 

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所在地とアクセス方法

 

• 「道の駅とよはし」所在予定地・・・愛知県豊橋市東七根町字一の沢113番地「アグリパーク食彩村」横
• 駐車場・・・126台（予定）

 

引用元https://www.syokusaimura.com/ 

 

《車》

• 豊橋東バイパスを七根インターチェンジをおりてすぐ
• 小松原街道（県道東七根・藤並線）➜南へ➜一ノ沢信号を直進➜その先右側

 

まとめ

 

今回は東七根町が「道の駅とよはし」の場所に選ばれた理由について紹介しました。

 

東南海沖地震がいつ起きてもおかしくないと言われている今、こういう取り組みを踏まえたプロジェクトは嬉しいかぎりですね！

 

それではまた(@^^)/~~~

 

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