「自家製梅干し」簡単な漬け方&材料・容器は100均アイテムで節約!
こんにちは!はるぺんですⓋ
2月に咲いた梅の実が実る季節・6月がやってまいりました。
我が家の梅の木も少しですが実をつけたので、今年もがんばって梅干しを作りたいと思います。
自家製の梅干しって意外に簡単に作れるんですよね(#^^#)
しかもスーパーで買うより安くて美味しい!!
毎年作る度に少しづつしょっぱさが違いますが、これも自家製の醍醐味です!
材料の一部も100均アイテムで安く購入して家計の節約にもお役立ち!
美味しい梅干しの塩分とクエン酸で猛暑を乗り切りたいですねⓋ
それでは今回は自家製梅干しの作り方を紹介したいと思います。
「自家製梅干しの作り方」
- 用意するもの
- 少量作るなら100均アイテムがお得!
- 作り方
- まとめ
「自家製梅干しの作り方」
用意するもの
まずは 完熟梅、塩、ホワイトリカー、手もみ紫蘇、保存瓶、竹串、キッチンペーパー、ビニール袋 を用意します。
★完熟した梅・・・2kg(青梅の場合は2~3日放置して黄色くなるまでしばし待ちます)
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★塩・・・・・・・300g(梅の15%)(今回は伯方の塩を使ってみました)
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★ホワイトリカー・・大さじ2杯(瓶の消毒に使います)
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★手もみ紫蘇(梅1kgに200gくらいの見当です)
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★保存瓶・・・・・5号瓶
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★竹串・・・1~2本
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★キッチンペーパー
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少量作るなら100均アイテムがお得!
1kgだったら100均のガラスの保存瓶2L(¥200)の方が安くてかわいいです。
蓋の内側にパッキングが付いていて密閉できるし、ガラス製なので梅干しの塩にも安心ですね。
でも大きな保存瓶に比べれば密閉度は低いですから、ラップなどでしっかり密閉してから蓋をしっかりしめるといいと思います(^_-)-☆
ちなみにホームセンターとかで購入すると安いのでも5号保存瓶は¥1620くらいしますから、ダイソーの2L入りガラス保存瓶2個¥400の方がお得じゃないですか~(≧▽≦)
♡梅干しを入れるとちょっとオシャレじゃないですか?
とても¥200には見えませんね~。
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作り方
1)梅をざっと洗って水に半日ほどつけておきます。こうすると実離れが良くなるのだそうです。
2)洗って良く乾かした保存瓶(今回は2kgにしたので5合瓶)にホワイトリカーを入れて、蓋をしたらよく振って内側全体にいきわたらせておきます。(酒はそのまま入れて置いてOKです)
3)梅の実をしっかり水洗いして埃やごみを取り除き、ザルにあげて水を切っておきます。
4)竹串でヘタを取り除いていきます。
5)梅の実を1つずつキッチンペーパーで拭いて水気を取ります。
6)保存瓶の底に塩を軽く敷き詰めて、梅を並べます。
7)梅の上に軽く一握りほどの塩を撒き、さらに梅を入れて塩を撒きます。
8)これを繰り返し、上にいくほど塩が多めになるようにしていきます。
9)全部入れ終わったら瓶をゴロゴロ転がして全体に塩が均等になるようにします。
10)2重にしたビニール袋に水を入れて重石のかわりにします。
(保存瓶の口が狭いので、私は重石の袋を2個作って均等に全体に重さがかかるようにしてみました。念のためジップロックも使っての3重構造です。)
11)2~3日して梅酢が上がってきたら、1日1回瓶をゆすってカビが生えないようにします。
12)4~7日して梅酢で梅が全部漬かったら、白梅漬けのできあがり!
(4日後 ↓ もう少しですね~)
(1週間後 ↓OK!)
(上から見たところ↓)
13)重石を取り出して今度は梅の上に手もみ紫蘇を入れます。梅の上に乗せるだけで赤い汁がドンドン出てくるのがおもしろいです(#^^#)
生の紫蘇の葉を塩もみして作ってもいいですが、市販の手もみ紫蘇の方が簡単で便利!
(入れて数分後にはこうなります↓)
14)このまま1ヶ月ほど置き、土用の頃の晴天が続く日に梅を取り出して大きなザルに並べて毎朝、梅をひっくり返して3日ほど天日干しします。
引用元https://matome.naver.jp
※雨に当てないように気を付けることが必須です!
※この時に紫蘇一緒に干して、カリカリにしたものを揉んで細かく砕くと紫蘇ふりかけ「ゆかり」ができます。
15)3日間干したらこのまま別の保存瓶に小分けにしてもOKですが、私は再び赤梅酢の中に漬けて保存します。
16)2ヶ月くらいたった頃から食べることができますが、まだ梅の香りが強くて味にもカドがあります。
1年後には味もまろやかになり、よりおいしくなります。
引用元https://www.youtube.com
まとめ
今回は「簡単な自家製梅干しの漬け方」の紹介でした。
100均アイテムのかわいい保存瓶に入った梅干しも、キッチンのワンポイントになりそうですね!
それではまた(@^^)/~~~
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