千葉県「亀岩の洞窟」滝がハートに見える絶景！入場料やアクセスも

こんにちは！はるぺんですⓋ

 

千葉県君津市の「亀岩の洞窟」別名「濃溝の滝（のうみぞのたき）」へ行って来ました！

 

まるでジブリの世界のようだと話題になっているところだったので、友人の誘いに一も二もなく乗ってしまいました(≧▽≦)

 

写真で見る限り「ハートに見える滝」はまさにジブリだと思わせるロケーションですが、実際にはどうなんでしょうか。

 

そこで今回は「亀岩の洞窟」についての紹介をしたいと思います。

 

まさにジブリの世界！「亀岩の洞窟」

 

地名の由来は？

 

千葉県君津市の「亀岩の洞窟」は、SNSなどでは「濃溝の滝」という名前で拡散したのでこの名前で知られていますが、本当は「亀岩の洞窟」というのが正式な名称 なのだそうですよ。

 

その昔、江戸時代に農作業用の水車小屋の水車を回すために掘った溝を流れる滝だから「農溝」だったのに、いつの間にか「さんずい」が付いた「濃溝」に変わったいったということです。

 

水田に川の水を引きこむために掘られた高さ15mの洞窟は、洞窟内を小さな滝状に水が流れ落ちる景色と、そこに亀に似た岩があったことから2002年にこの名前が付けられたそうです。

 

バスは駐車場のある広場に到着！

 

 

入り口にある「幸運の鐘」、鳴らしまくってきました！

 

ここから少し下って行くと「亀岩の洞窟」があります。

 

 

最初はどこにあるのかよくわかりませんでしたが、あの奥の方みたいですね。

 

ところでこの景色、すでにジブリの世界感たっぷりだと思いませんか？

 

 

亀に似た岩とは、この部分でしょうか？

 

引用元http://www.kiminavi.jp

 

私たちはツアー旅行だったので、到着した時間が昼の11時過ぎということで、撮影スポットまで下りて行くと「亀岩の洞窟」はこんな景色でした。

 

 

「亀岩の洞窟」の小さな滝がトンネルをくぐって水面に映る幻想的な景色はまるで鏡のような絶景で、思わず、

 

「・・・きれい・・・！」としか言えませんでした。

 

早朝に行くとよりハートに見えるそうですから、早起きに自身のある方はチャレンジしてみてくださいね！

 

こんな絶景がみられるかもしれませんよ！

 

引用元http://www.kiminavi.jp

 

蛍も住んでるとっても綺麗に整備された散策路！

 

「亀岩の洞窟」の右手には江戸時代に作られた水田の跡地が散策路として整備されて、木道が設置されて菖蒲の花が植えられていました。

 

 

その先をぐるっと進んで行くと、入り口である駐車場の広場に戻れるので安心です。

 

 

初夏には蛍が見られるそうですが、暗くなってからはちょっと怖そうです。

 

でも見てみたい気もしますね。

 

 

秋には紅葉が良いそうなので、紅葉狩りを兼ねて訪れるのもいいですよね(#^^#)

 

引用元http://www.kiminavi.jp

 

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ハートに見える滝、その理由は？

 

洞窟の奥から日の光が差し込んできて、岩肌や川面が照らし出されて♡型に見えるのだそうです。

 

午前中の太陽の角度が肝心なようですね(^_-)-☆

 

 

一番きれいなハート型を見られるのはいつ？

 

季節や天候などの条件によっても見え方は変わります。

 

ハート型に見える現象は、3月・4月・9月・10月の午前中のみで、一番くっきりとハート型が浮き出すのは春分・秋分の午前中だということです。

 

引用元https://www.club-t.com

 

ほんとにきれいですよね～！

 

是非とも本物を見て見たいものです。

 

入場料

 

なんと！無料なんです。

 

これだけ整備されていて無料は嬉しすぎますね～(*´▽｀*)

 

アクセス方法

 

秘境なので交通の便はあまり良くないです。

 

なので車で行くことをおススメします！

 

引用元http://www.kimikan.server-shared.com

【電車】

●JR内房線木更津駅➜「JR久留里線」乗り換え➜「上総亀山駅」下車➜デマンドタクシー（要予約）で１５分

（デマンド問合せ先：0439-27-3188　(8時～18時））

【高速バス】

●カピーナ号（千葉駅発）or　アクシー号（東京駅発）➜「君津ふるさと物産館」下車➜徒歩２０分

（高速バス問合せ先：（カピーナ号）千葉中央バス：043-300-3611・（アクシー号）日東交通：04-7092-2354）

 

【車】

●館山自動車道「君津」IC➜房総スカイライン➜県道９２号線➜鴨川方面

（ナビ設定は、君津市笹1954-17と入力します）

参考元http://www.kimikan.server-shared.com

 

まとめ

 

今回は「亀岩の洞窟」についての紹介でした。

 

次は絶対に一番いい季節と時間を狙って行きたいと思う場所の一つです。

 

再チャレンジを祈ってそれではまた(@^^)/~~~

 

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