2018「豊川市宮路山もみじまつり」開催日は?見頃やアクセス&イベントは?
こんにちはー!はるぺんでーすⓋ
今年は台風の影響か寒暖の差が激しいですが、少しづつ秋の気配がしてきましたね。
寒暖の差が激しいほど紅葉は鮮やかになるそうですね。
そろそろ紅葉の恋しいシーズンということで、今回は「豊川市宮路山もみじまつり」について紹介したいと思います。
お出かけの時は参考にしてくださいね!
豊川市宮路山もみじまつり
■開催日や開催場所、ライトアップは?
■紅葉の見頃はいつ頃?
■もみじ祭り開催中の主なイベント一覧
■「雲助飯」の作り方は案外簡単!
■アクセス方法は?
■まとめ
豊川市宮路山もみじまつり
宮路山は愛知県豊川市にある標高361mの山で、登山道が整備されているので、豊川市の代表的なハイキングコースにもなっています。
山頂から少し下ったところには、宮道天神社の本宮(奥の院)があり、拝殿は登山口(豊川市福祉センター付近)の近くにあって「雨乞い祭り」で有名です。
またコアブラツツジの自生地でも知られています。
宮路山もみじまつりはこの山に自生するコアブラツツジの紅葉に合わせて開催されるお祭りです。
「もみじ」ではなて、「つつじ」の紅葉なのです。
山一面の紅葉でとても美しいですよ!思わず「きれい・・・!」と、見とれてしまいます。
■開催日や開催場所、ライトアップは?
- 開催日時・・・2018年11月25日(日曜日)午前10時~午後3時
- 開催場所・・・豊川市宮路山第1駐車場
- お問い合わせ先・・音羽商工会・℡0533-88-2881
■紅葉の見頃はいつ頃?
★コアブラツツジの見頃は例年11月中旬頃からですが、今年は少し早いようです!
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■もみじ祭り開催中の主なイベント一覧
- 宮路山第1駐車場・・・つきたてのお餅の無料配布、赤坂宿の郷土料理「雲助飯」の試食などさまざまなバザーなどが行われます。
(※雲助飯というのは、赤坂宿にちなんで名付けられているけれど、元は地域の郷土料理で、農作業が忙しい時期に、さっとできてお腹がいっぱいになるメニューとして食べられていました)
引用元http://www.city.toyokawa.lg.jp
■「雲助飯」の作り方は案外簡単!
冷をお茶碗一膳(200gくらい)に赤味噌大さじ一杯(15gくらい)3cmくらいに刻んだネギ、刻んだ油揚げを混ぜあわせて、蒸し器で蒸すだけです。
試してみてくださいね。めちゃくちゃ美味しいです!
ごまをかけたり、シソを刻んでまぶしても美味しそうですね~。
自分アレンジの雲助飯ができそう!
■アクセス方法は?
(車)
- 東名高速音羽蒲郡IC➜国道1号線経由6km10分
★駐車場・・あり、第1・第2合計36台、無料
(※紅葉祭り開催中は使用できません。公共交通機関をおすすめします)
(電車)
- 名鉄名古屋本線の名電赤坂駅➜徒歩約70分
- 名電赤坂駅➜豊川市コミュニティバス音羽線(よらまい館)下車➜徒歩約60分
引用元https://www.aichi-now.jp
電車で行くと60分の徒歩は、ちょっと長めのお散歩くらいな感じですね~。
まわりの景色を楽しみながらハイキング気分で会場に着くまでの間も楽しめそうです。
注意点・・・スニーカーなど、運動靴で行くという事がポイントです。まちがっても革靴や、サンダルはやめた方がいいと思います。
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■まとめ
「豊川市宮路山もみじまつり」について紹介でした。
お天気の良い日、パンプスや通勤靴を脱いで、トレッキングシューズやウオーキングシューズに履き替えて、山道をもみじ祭り目指して出かけて、思いっきりマイナスイオンを浴びてみるのいい気分転換&リフレッシュになっていいかもしれませんね。
それではまた<(_ _)>
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